1歳から1歳半未満が130件と続いた

医薬品や医薬部外品を誤飲したケースが全国15施設の協力医療機関のうち、9施設の小児科が診察した事例をまとめたちうわけや。
具体例としては、3歳男児がタンスの上にあった抗てんかん薬の錠剤をお菓子と間違えて食べ、ふらつくやらなんやらして病院を受診した例があったちうわけや。
1歳7カ月の男児が母親のバッグから風邪薬を取り出して14錠ほど食べ、軽いぜんそくの症状が出た例があったちうわけや。
誤飲した物は薬、たばこの他にペットボトルの包装やらなんやら食品の付属物や、玩具の部品やらなんやらがあったちうわけや。
年齢別では、生後6カ月から1歳未満が147件と最もようけ、1歳から1歳半未満が130件と続いたちうわけや。